【書籍紹介】『6時に帰る チーム術』(小室淑恵さん)

中神勇輝です!

本日、紹介する本は、

『6時に帰る チーム術』(小室淑恵さん)

です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)

【目標、目標に達するためのプロセス】

チームで、どのように仕事をしていくと成果が出るのか?

【個人的!要約】

社員の良いところを褒める、共有する、それぞれの仕事が見える仕掛けづくりが大事。

【心に残った内容、感想など】

日常的な情報共有をすることで、無駄な会議を減らすことができる。

情報共有すると、「自分が得をする」という仕組みが良い。

チームの状況を知る。
チームのメーリングリストに、朝メールと夜メール。
朝は何をするのか、夜は何をしたのか、誰にサポートをしてもらったのか、を共有する。

マニュアル化とは、
作業の手順、
主な連絡先、
よく使うメールの雛形、
関連資料の保管場所、
これまでの打ち合わせの議事録、
更新した日付や更新者。

注意は、褒めることがたまってから、する。
褒めるが9割、ダメ出しが1割。

褒めるとは、
人を介してする、人を助けたかどうか、みんなの前で褒めたか、プロセスを見たか、存在そのものに感謝する。

褒め話を、みんなで回し合う。

【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】

毎月の業務のマニュアル化、文書化を試みる。

以上です!

◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^)
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