【 書籍紹介】そのブログ、読み手の悩みにフォーカスしているか?「ブログの書き方講座」(小川善太郎さん)
中神勇輝です!
本日、紹介する本は、
「ブログの書き方講座」(小川善太郎さん)
です。
・はじめに
SEOライティングを学び始めたのは、副業でアフィリエイトを始めたから。
ライティングスキルを短期集中で上達させることができた。
・最大のポイントは、ユーザー目線。
誰の、どんな悩みに向けたものか?
立ち位置を決める。立ち位置が伝わる内容を書いていく。
どんな悩みを解決してあげたいか。
「ラッコキーワード」で書きたいと思った内容のキーワードを検索してみて、複合キーワードやQ &Aの一覧が出てくる。
悩みの実態やアドバイスが分かる。
・1記事1テーマの原則と内容。
誰のために、どんなものを書くか。
その人の価値になっているか(悩みを解決しているか)
アクセスを集めるブログ記事の構成要素は、
・記事タイトル
・イントロダクション
・見出し1
・見出し2
・見出し3
・まとめ
という構成。
タイトルで、見たいと思ってもらえるか?
どんな悩みの人に向けて、何を伝えたいのか、が明確な状態で書き始めるとライティングがすごく楽にできる。
イントロダクション。
読み手に向けた、読み手の疑問に向いた内容になっているか。
・書き方。
ワンパターンな表現を避ける。
シンプルに短く。
指示語は極力使わない。
ユーザー目線。
アクセスが集まらない記事を書いているから、アクセスが集まらない、という事実を正しくみる。
相手が何に悩んでいるかを把握した上で、相手以上に真剣にその解決策を考えて、その時にできる精一杯の提案(情報提供+あなたの意見)をする。
これがセールスライティング。
オリジナル性がない、教科書のようにつまらない記事は、いくら正しい情報を書かれてあったとしても、読まれないので価値を生めない。
アフィリエイトでもアドセンスでも、いずれにしてもセールスライティングを理解していなければ、価値の提供ができないので対価を受け取ることはできない。
以上です!
◇本の要約をアップしている、YouTubeチャンネルは、こちらです(^-^)
https://youtube.com/channel/UC_PiglYG9qTBjlJ3jt3161A
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