【書籍紹介】相手の特性に応じて対応を変えていますか?「図解コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく」(伊藤守さん、鈴木義幸さん)
読書の森 中神勇輝より、本日の書籍紹介です(^-^)
「図解コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく」(伊藤守さん、鈴木義幸さん)
です。
【目的、問い】
自分のタイプを知り、周りのタイプを知るには?
【心に残った内容、感想など】
(自分は)サポーターとアナライザーの要素が強い。
サポータータイプは、決断する勇気、対峙する勇気を待つ。
アナライザータイプは、スピード感、セルフプレゼンス力を高める。
相手のタイプは、行動パターンで分かる。
相手のタイプや立場に応じて、接し方、情報の伝え方を変える。
【個人的ワンポイント】
プロモーターに対しては、おだてる、ほめる(気持ちが乗るように)!
コントローラーに対しては、単刀直入に!
アナライザーに対しては、正確で、客観的な情報を!
サポーターに対しては、気遣いと協力を!
以上です。
自分の姿を知り、相手に応じて、対応を変えることは大事です。
対応を変えるなんて、人の顔色を見て、態度を変えるのは良くない、なんて意見もありそうですが。相手に応じた対応は親切でもあります。
よく考えて行動したいですね。
以上です(^-^)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません