【漫画】この音とまれ!(10巻)

まいど、ガミです!

今回は【漫画】この音とまれ!(10巻)です(^-^)

晶の回ですね。

出てくる新しいキャラの設定がしっかりあって良いですね。登場する人物にどれだけ深みを出せれるかっていうのは非常に大事だなぁと思いました。

兄がいて、才能も兄の方がありそうだ、という中で突然の両親の事故で、兄は箏の世界から離れます。

重圧を1人受ける形となり、それでも、もがき練習をし、コンクールで1位を取るも、会場の反響は、指定曲ではない曲を演奏し失格した鳳月。

それ以来、届かない壁、どうにもならない道のりに苦しむ晶。
とことん練習し、乗り越えてきたからこそ感じる挫折感でしょうね。ここまでできること自体が凄いことだと思いますが、やはりキリがない世界。

求道。

ですね。

そんな真摯な晶の演奏の映像を部員みんなで見て、素晴らしい演奏だった、と鳳月は声をかけます。

晶は、その言葉を否定的に受け取ります。コンクールで1位をとったにもかかわらず、かわいそうに、と言われる惨めさが分かるか?、と。

それに対し、その時の心境を正直に告白した鳳月。

そこから晶の思いが変わってきます。

心境を知り、また、真摯に向き合い、練習する部員の姿に心動かされ、本当の意味で積極的な指導をすることになりそうです(^。^)

言葉を交わせば、お互いを知れば、誤解も解け、進展することがある、そんなことを感じさせる内容でしたね。